モンスタービートルの組み立て-06
からの続きです。
ようやくボディ作成に突入です。
ボディに色がついているんだし、無塗装で行って
手を抜ける~と思っていましたが、所々に成形の
粗さがあって気になります。
このドアを横断している変な線?とか
ここにも線が。バリも酷い。
ボンネットにもある線
傷ではないんですね~><
どうせ傷や泥だらけになるし気にせず行くか
サフ使ってきちっと色を塗るか
ヤスリがけしてクリア塗ってみるか
の3択で相当悩みました。
ボディ付けた時のボリューム感はたまりません!
迷っている間に配線処理。
モーターにシールはやはり格好良い!!
モーターが見える車種はシール貼りが
基本になりそうです。
迷った末にクリア塗る事にしました。
ひけ取りとか初めですw
ヤスリの番手は320→600→1000番な感じ。
キレイに仕上げるなら、もっと細かく刻んで
2000番位までかけた方が良いです。
ボディが大きいのに加え曲面が殆どなので
想像以上に大変でした。黙々とひたすらに
ヤスリがけです。
800番まで終わった状態です。予算に余裕の
ある方は電動ヤスリを強く推奨です。
意外でしたが酷いヒケは殆どありませんでした。
変な線のみですかな?
↑↑欲しい!!凄まじく欲しい!!
1000番で仕上げた後に、洗剤で洗った状態です。
この状態でも良い色に仕上がってると思います。
後は1000番で仕上げて光沢クリアを吹く工程に
進みます。
テールライトの筆塗り用に揃えたものの~~
下手すぎワロタw
筆塗り難しいです!!
光沢クリア届いたので早速塗っていきます。
今回はタミヤ No.13 TS-13 クリヤーを
使用しました。
アサヒペンよりも塗りやすいです。
粒子が細かい感じ?
ツヤありは気楽に行けると思っていたけど
艶消しよりも傷が目立たなくなりませぬ。
素材の色味は鮮やかに出てとても良い。
鮮やかです。良い良い。
しかし、タミヤは塗りやすい反面、残量が
常に気になります。それを考えると自分には
多少塗りにくくても安価で大容量のアサヒペンの
方が合ってますね。
適当な所で妥協しました。
後は墨入れて窓枠塗ってもう1回クリア吹いて
最後にシール貼って終わる予定。
だったのですが、乾燥させると表面処理の
甘さが浮いてきました。が、窓枠を塗って
行こうと思います。
モンスタービートルの組み立て-08に
続きます。